コロナ禍を振り返る#2

みなさんこんにちは、MUSAKOドラム教室の茂木草馬です。

 

今日は前回の続きを!

 

現在進行形のコロナ禍ですが、

なんとなく大変だったなあとか、こんなことあったなぁではダメだと思い、なるべくまとめておこうと思いまして。

 

 

昨年の6月1日。

 

緊急事態宣言も明けて、ようやくレッスンの再開、そしてライブの再開ということで、少しずつですが日常が戻る感覚がありました。

 

生ドラムを叩くのが4月の1週目ぶり、つまり約2ヶ月ぶりになったのですが、案外いけるなと感じました(笑)

 

ドラムを本格的に始めて15年以上経ちますが、2ヶ月間ドラムを叩かなかったことが初めてなので、

恐怖というよりもどんな感じになるんだろうな、という変な興味がありました。

 

結果的には毎日公園で基礎練はしていたおかげで、そこまでなまった感覚がなかったと記憶しています。

 

6月5日にライブがあるのでマズイなあと思ってもいられないのですが(笑)

 

レッスンの方も復帰の初日が3時間レッスンで、正直喉もそんなに使ってなかったし大丈夫かな?

と思ったりしていたのですが、これまた案外大丈夫。

 

体で覚えてきたものや積み重ねてきたものはそうそう崩れないなと実感しました。

 

そして先述したように幸いにも宣言明けすぐの6月5日にライブがあったので、その準備に取り掛かります。

 

ライブは無観客で配信のみ。

それでもたくさんの方に観ていただけました。

僕らもステージに飢えていましたし、お客さんもきっとライブを求めていたんだと思います。

 

私にとって初めての無観客ライブだった訳ですが、なんだかとってもシュール!

ずっとゲネプロてきな感覚でしたが、いざ始まるとなんやかんやでスイッチって入るものですね。

 

宣言が明けてレッスン、ライブとすぐさま現場があること。

当たり前ではないなと本当に心から思いました。

 

 

さて次回はこのホームページ、ブログもそうですが、

SNSを本格的に運用し始めた6月以降のことを書いていこうと思います!