みなさんこんにちは、MUSAKOドラム教室です♫
もう1月も半分以上終わってしまいましたか〜。
こんな感じで気づいたら2026年に、
いや5年ぐらい経っているんでしょうか…
毎日を丁寧に生きていかないとですね。
今年の1月は例年になく体験レッスンがどしどしと。
みなさんご入会いただいてありがたいかぎり。
土日は再び定員となりました。
また空きが出次第お知らせしますね。
2025年のお得なキャンペーンもやっていますので、
ぜひこの機会に体験レッスンにお越しください♫
先日の出来事
先日、公共施設の広報の方々と
ある企画を進めるかどうかの打ち合わせがありました。
目的から入って自分のやりたいと思っていること、やれること、
またその方法や手段をまとめて臨んだのですが…
詳しいことは書けませんが、結論から言うと自分の思った感じに話は進みませんでした。
ということは多分、先方の思ったようにも。
ざっくり言うと、お互いが求めていることや、"お互いで" やることの意義のようなものが
上手く見出せなかった、と言う感じでしょうか。
"茂木さんの企画書自体は面白く、どんなものになるかは良い意味で想像がつく"
そんなフォローもしてもらったのですが、
なんだか良い悪いと言うよりも
別軸のようなものだな、と感じました。
"こうこう、こう言う企画なら私たちもご協力できますし、
文化的な活動、公共施設でやることの意味を見出せるのですが…
今の段階では厳しいかなというところです。"
という感じのニュアンスだったかと思います。
こういうところでいろんな大人を巻き込んで何かやること。
またその場所にすり寄ること。
合わせていくこと。
いやぁ向いていない。笑
情けないを通り越して、呆れてしまうくらいに。
向き不向きの問題では?
この時僕は自分に呆れ果てながら、ちゃんと先方のお話を聞きながら、
また自分の話をしながらふわーっと考えだしたことがあって。
"これは、先方の要望や先方にあるガイドラインのようなものに沿って、
こちらが合わせて企画を練り直すこと。が全てではないよな。"
"口説き落とせるまでプレゼンさせてもらうこと・練り直すことは勿論自身の成長には繋がる。
人脈が広がったり、会社としての信用度も上がる。
ただ求められたことが自分のやりたいことなのかどうかと言われたら、NOの要素が強い。"
と言うことを考え始めていて、
この企画に関してはしゃーない、結局また自分の力で頑張ってみるか!
と言う気持ちになりました。
いいのか悪いのか…笑
昨年末に色々な団体や方々と仕事をする!と言っていた以上、
これは逃げなのかなぁ?とも考えたのですが、どうなんでしょう。
人を巻き込む or 個人でやってみる。
どちらからも撤退してこの企画自体をお蔵入りにさせたら、逃げているのかもしれませんね。
昔はこんなことも気になって
答えのようなものが自分の中に生まれるまで
飲まず食わずぐらいの勢いで考えていたのですが...
近年は大人になった(?)ので笑、
そんな時間があったらサッサと個人でも良いから企画を進めよう、
と切り替えていけるようになりました。
能力の有無という捉え方(これも大事な捉え方)よりも、
向き不向きだよね、っていう交わし方は
時に自分を守ってくれると思います。
みなさんも、良い具合に交わして行きましょう〜!
無理せず、向き合いながら。
